サイトを作った目的と私の夢

インターネットやメール、携帯電話が普及するにともなって、人と人が顔を合わせて話をする機会が減りました。それにともない、コミュニケーション能力の低下が心配されています。

私自身、初対面の人と何を話してよいかわからず無言の苦しさから逃げ出したくなることが何度もありました。人が集まる飲み会やパーティなどで自分だけ話す人が見つからず、辛い思いをしたこともあります。勇気をだして他の人に話しかけてもうまくいきません。また、すぐに独りぼっちになります。
・どうして自分は相手を楽しませることができないんだろう
・どうやったら上手に会話のキャッチボールができるのだろう
・人に好かれるにはどうすればいいのだろう
・形式的な会話ではなく、お互いの心が近づいていくような楽しく会話をしてみたい

それ以来、たくさんの人が集まる場には苦手意識ができてしまいました。人とうまく接することができないので、人と接すると気疲れすることも多く学生のときは1人で楽しめる遊びをしていました。プレイステーションやアニメ、映画など、人とのかかわりを避けて過ごしていました。そのうちオンラインゲームにもはまり、休みの日には1日中オンラインゲームで遊んでいました。オンラインゲームは人と顔を合わさずにコミュニケーションがとれるので、なぜか不思議とたくさんの人とコミュニケーションをとることができました。顔は知らないけど友だちと呼べる人たちもできました。

そんなある日、ふと気づいたのです。このままでいいのか?自分が生きているのはゲームの世界ではなく、この現実なんだ。辛いことやしんどいことがあるけど、この現実を一生懸命、生きることに意味があるんじゃないかと。

コミュニケーションがうまくとれないのは、サッカーボールをゴールに向かって上手にけることができないのと同じように、ただやり方がわからないだけなのではないか?インステップキック、インサイドキックなどボールの蹴り方がわかれば上手にゴールに向けてシュートをすることができます。同じようにコミュニケーションのやり方がわかれば、人とうまく付き合うことができるのではないかと考えました。

そして話し方や話の聞き方などコミュニケーションに関する本を片っ端から読みました。人とのコミュニケーションのとりかたが知識として少しずつ頭の中に入っていきました。これで私は人とうまくコミュニケーションをとることができる!そう信じて、いろいろな人と積極的にコミュニケーションをとろうと努力してきました。

しかし、結果は惨敗!!相手を不機嫌にさせてしまったり、自分のしっている知識を上手に活かすことはできませんでした。

ここで、一つ気づいたのです。実際に知識があるのと、その知識を使いこなすことができるようになるのは別であるということに!

たとえば、小学校のとき食塩水の濃度を求める公式として(食塩の量)÷(食塩水の量)×100を習いました。でも、この知識があるからといって、実際に食塩水の濃度を求めることができかと言えばできません。たくさんの文章問題を解きながら、実践的に使える力に変えていきました。

同じようにコミュニケーションの本で学んだことはただの知識です。これでは、日常生活の中で使うことはできません。本で学んだ知識を実際に使っていく中で、本物の使える力に変えるこのことが大切だと思いました。

そこで、実際にコミュニケーション能力を鍛える場を作ろうと思いました。ミクシィでは、読書オフ会、カフェオフ会、カラオケオフ会などさまざまなオフ会があります。マニアックなところだと、ドラゴンボールが大好きな人が集まるオフ会なんてのもありました。コミュニケーション上手になりたい人たちが集まるオフ会があってもいいのでは?と思います。気軽にできるコミュニケーションの練習ができるオフ会、そんな場を誰でも開催できるように、みんなが実践できるコミュニケーションプログラムを考えていきたいと思います。

ミクシィのコミュニティでは全国に飲み会やイベントのオフ会があります。私の夢はそれと同じように、日本全国で非営利目的で気軽にコミュニケーションスキルをアップさせるためのオフ会が開催されることです。

話し方教室やコミュニケーション・人付き合い・NLPのセミナーを開催している人に
「コミュニケーションスキル改善プログラムというホームページができてからセミナーに参加する人が減ってしまい困ったよ」
「コミュニケーションを自主的に学ぶ団体が増えて商売上がったりだね」
と言われることが夢です(笑)

コミュニケーションが苦手と感じている私自身、そしてこのサイトを訪問してくださったあなたに、このホームページが役立てば幸いです。



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